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​九州支部表現活動

SK8

"December's Room of Mustn’t Look"
『みるなのはなざしき』

あらすじ

“It’s all right to look into eleven of them,”
「11までは見てもよい。」
“but don’t look into the twelfth room, no matter what,”
「けれど、12ばんめのざしきだけは、けっしてみてはくださるな。」

一羽の鶯を助けた男は、きれいな娘に連れられて、立派な屋敷にたどり着く。
その屋敷の奥には、12のざしきがあるという。女が留守の間に、次から次、戸を開けて見てみたその中には……和を感じさせる音楽と語り、目の前にありありと浮かび上がるような自然描写が織りなす、不思議な昔話。

私たち九州支部表現活動は、表現する事やラボの物語が大好きな大学生年代が集まり、表現についての様々な研究やテーマ活動をしています。今年度は個性豊かなラボっ子9名で『みるなのはなざしき』に取り組んでいます。日本の四季や自然の美しさ、繊細さ、大きさをどのように表すか、苦戦しながらも日々の活動で話し合いを重ねて作り上げました。フェスティバルのステージでは九州らしさ、私達らしさを全力で出し切りたいと思います!

​九州支部表現活動代表 のの

 

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